くらし情報『「特別定額給付金」と「持続化給付金」税金かからないのは?』

2020年8月20日 11:00

「特別定額給付金」と「持続化給付金」税金かからないのは?

「特別定額給付金」と「持続化給付金」税金かからないのは?


「所得税法上、個人が手にするお金はほとんどが稼ぎやもうけとみなされ、税金がかかります。非課税になるのは、所得税法第9条などで決められた“例外”だけです」

そう話すのは総合情報サイト「All About」で税金ガイドを務める税理士の田中卓也先生だ。課税・非課税は見分けづらいが、「慰謝料」を例に考えるとわかりやすいという。

「離婚などで払う慰謝料とは、それまでに受けた精神的苦痛などの損失を、金銭で補填するものです。損失のない状態をプラスマイナスゼロとすると、損失分のマイナスを慰謝料で補填して、ゼロに近づけるイメージです。税金は、稼ぎやもうけなどのように、現状よりプラスになるものにかかります。マイナスの補填である慰謝料などに、税金はかかりません」(田中先生・以下同)

だとしたら、次のうち税金がかからないのはどっちだろう?田中先生が解説!

■「特別定額給付金」と「持続化給付金」税金がかからないのはどっち?

コロナ禍で緊急事態宣言発令中の5月に申請が始まった1人10万円の特別定額給付金。すでに振り込まれた人も多いだろう。これに、もし税金がかかるなら、せっかく手にした10万円が目減りしてしまう?

「これは慰謝料の例と同じように説明できます。

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