2020年11月29日 15:50
【ポップな心霊論】「『女性自身』の編集長を霊視しました」
(イラスト:マユボンヌ)
その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(29)。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!
【『女性自身』の編集長さんを霊視しました】
先日、『女性自身』の編集長さんの生き霊チェックをさせてもらいました。
七福神の一員みたいに優しそうな見た目で、物腰の柔らかい人だったんですけど、いざ霊視してみたらびっくり。編集長さんのことを怖がっている生き霊がたくさんついていたんです。
恐る恐る「もしかして、怒ると怖いタイプの人ですか?」と聞くと、「僕、あんまり怒ることないんですよ」とにこやかに言われました。でも、目の奥は笑っていなかったような気がします(笑)。
ただ、芸能人の霊視をしていると、若いころからどんどん売れていって、長い間トップに立ち続けているような人たちは、みんなどこか怖い雰囲気をまとっていたり、実際に周りの人から怖がられていたりすることが多いんですよ。
実は、その場におやじもいたんですけど、編集長さんを霊視してみたら、後光が差して見えたといいます。