2020年12月29日 15:50
大泉洋、岩田剛典ら『鬼滅』敗北予期してなかった盛況打ち上げ
コロナ禍ですっかりなくなってしまったドラマや映画の打ち上げ。現在、公開中の映画『新解釈・三國志』の打ち上げを本誌は目撃していた。行われたのは“コロナ前”、2019年5月のことである。
都内の中華ダイニングで一次会が開かれ、主演の大泉洋(47)をはじめ、ムロツヨシ(44)、岩田剛典(31)、岡田健史(21)らキャストが集結。スタッフも含めると、その数120人ほどだったようだ。
本作は中国を舞台にした歴史書物「三國志」にまつわるエピソードを、福田雄一監督(52)が自由な解釈で映像化したオリジナルストーリー。よって、打ち上げ会場も中華ダイニングだったのだろう。
ちなみに大泉は以前、とあるドラマの打ち上げでの失敗談がある、とラジオ番組で語っていた。
「主演の女優さん(篠原涼子)がご挨拶しているときにベロベロに酔っ払っちゃって、若手の俳優(岡田将生)にちょっかいかけてギャーギャー騒いで、すごく怒られた」。
この日はというと――。一次会が終わると歩いてカラオケもあるダイニングバーへ。二次会に参加したのは30人ほどのようだ。お開きになったのは、日付けも変わった深夜1時半ごろ。出てきた大泉は、少々足取りがフラついている。