100万人動員『プペル』に中田敦彦「鬼滅より面白い」と絶賛
家族で『プペル』を鑑賞しにいったという中田。
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(40)が、製作総指揮と脚本を努めた『映画 えんとつ町のプペル』が好調だ。公開から24日間で観客動員数は100万人、興行収入14億円を記録するヒットぶり(ともに興行通信社調べ)。
同作は累計発行部数65万部の西野による絵本『えんとつ町のプペル』を原作としたアニメーション映画。“ゴミ人間”プペルの声を窪田正孝(32)、少年ルビッチの声を芦田愛菜(16)が務めるなど、豪華な顔ぶれも話題を呼んでいた。
映画公開前にテレビ番組で「僕らの映画で言うと、100万人動員しても失敗なんです。製作費がある、それをペイしようとすると、100万人でも赤字。
100万人動員したら負けで、もうちょっと呼ばないといけないってなるとちょっと規模が違うんで震えましたね」と語っていた西野。ひとまず目標とする“大台”突破に胸をなでおろしていることだろう。
大ヒット中の本作だが、西野と親交の深い“友人”たちからの評判も上々のようだ。実業家・堀江貴文氏(48)は14日に自身のYouTubeチャンネルに『「映画 えんとつ町のプペル」が素晴らしすぎて4回泣きました』という動画を投稿。