高橋由美子 不倫関係から結婚へ、父親語っていた悔恨の日々
女優の高橋由美子(47)が結婚したと報じられた。スポニチアネックスによると「せっかくの記念日をユニークな日にしたい」と、2人が結婚記念日に選んだのは4月1日。“エイプリルフール婚”になったという。
中学2年生のときにスカウトされ、アイドル雑誌でモデルとしてデビューした高橋。’90年には歌手活動もスタートし、“20世紀最後の正統派アイドル”と謳われた。
「’94年には自身の代表作であるドラマ『南くんの恋人』(テレビ朝日系)が話題となり、高橋さんの歌う主題歌『友達でいいから』は約40万枚のスマッシュヒットを記録。’08年には大河ドラマ『篤姫』(NHK総合)にも出演し、近年は舞台を中心に活動していました。いっぽうバラエティでは“酔っ払いキャラ”として再ブレイク。
新たな一面を見せていました」(芸能関係者)
そんななか18年3月、高橋は『週刊文春』によって妻子ある男性との不倫が報じられた。スポニチアネックスによると、その彼こそ高橋が“エイプリルフール婚”に選んだ男性だという。
不倫報道の当時、直撃取材に対して「アタシ、もっと色々やってっから!」と噛みつく姿が話題となった高橋。「理性を欠いた時間を過ごしてしまったのは確かです」