くらし情報『妊娠発表のだいたひかる 本誌で語っていた“不妊治療の覚悟”』

2021年5月25日 11:00

妊娠発表のだいたひかる 本誌で語っていた“不妊治療の覚悟”

妊娠発表のだいたひかる 本誌で語っていた“不妊治療の覚悟”


「おかげさまで妊娠していました 今3週と5日だそうで、普通妊娠なら気付かないレベルの初期ですが…受精卵がしがみついて着床してくれました!」

5月21日、お笑いタレントのだいたひかる(45)がブログで妊娠を発表した。「高齢なので流産率が高いのも現実なので」と記しながらも、「折角の卵を大切に守り、今は安定期を目標に穏やかに過ごしたく思っております」と意気込んでいる。

だいたは’13年5月にアートディレクターの小泉貴之さんと結婚。’14年から不妊治療を始めたものの、’16年1月に乳がんが発覚。一時中断となった。

「しかし不妊治療の際に人工授精のため採卵した、移植できずに凍結してある受精卵が1つあったそうです。だいたさんは『抗がん剤治療後のホルモン療法を中断すれば移植が可能で、そういう前例がある』と話していました」(芸能関係者)

乳がん治療のため、右乳房を全摘。その1年4ヵ月後となる’17年6月、小泉さんとともに本誌に登場した彼女は“妊活再開”を宣言していた。
不妊治療への思いは並々ならぬもので、「乳がん治療の前にあともう1回採卵して凍結しよう」と思って実行していたとも告白。さらに、こんな強い決意を語っていた。

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