くらし情報『室外機に「すだれ」で電気代節約!100均グッズで固定費を節約』

室外機に「すだれ」で電気代節約!100均グッズで固定費を節約

常夜灯として一晩中つけたままにすることが多いナツメ球をLED電球に交換することで、電気代を節約。さらに白熱電球の20〜40倍寿命が長いことも特徴。睡眠中にナツメ球を8時間つけっぱなしにした場合、消費電力5Wの白熱電球の電気代は年間約394円。それに比べて、LED電球では“10分の1”の約39円に。

【3】部屋のプラグに「コードタグ」

キッチンまわりの調理器具は、使わないときプラグを抜いておくことが節約に。家電のプラグにタグをつけておけば、使っていないコンセントが一目でわかる。電気ポットに水2.2Lを沸騰させ1.2Lを使った場合、6時間保温状態にしたときと、冷めてから再沸騰させたときとでは、年間で約2,900円も電気代が違うのだ。

【4】室外機には「すだれ」

エアコンの室外機に直射日光や照り返しがあると、熱を排出しにくくなり多くの電力を消費してしまう。
室外機に日よけをしておくと、電気の使用量を約5%カットすることができ、年間で約860円の節約に。

「吹出し口をふさいでしまわないよう注意。かえって室外機に熱がこもってしまいます」

【5】湯船に「保温アルミシート」

保温効果の高いアルミシートを湯船に浮かべることで、追いだきの回数を減らせる。

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