2021年6月22日 15:50
小室佳代さん 文春に胸中告白も「説明責任果たして」と批判殺到
ストールで全身を覆いながら歩く佳代さん
「二年ほど前には周りの人たちに『さようなら』と別れを告げて、いなくなろうとしていたんです」
「週刊文春WOMAN」の記者を相手に、こう胸中を告白したのは小室圭さんの母・佳代さん。冒頭の発言に続けて「『一生このまま状況が変わらないなら、もういいかな』って考えるようになってしまって」と、複雑な心境を語ったという。
6月21日配信の「文春オンライン」によると、「週刊文春WOMAN」は約1年にわたって佳代さんを取材。記者に幼い子供がいることを告げると、口を閉ざしていた佳代さんが「男の子ですか?女の子ですか?」と話し出したというのだ。そして「男の子です」と答えた記者に、「私は『勉強しなさい!』と叱ったことは一度もないんです」など育児について“亡き夫からの指南”を守ってきたことを語ったという。
「二年ほど前」といえば、本誌は19年のクリスマスイブの早朝に男性と外出する佳代さんを目撃しているが……。佳代さんの告白に、波紋が広がっている。
今年4月、佳代さんの元婚約者・X氏との金銭トラブルについて説明文書を発表した小室さん。
その後、解決金の交渉に応じる意向を示したX氏だが、《私はあくまで交渉の相手は小室圭さんではなく、小室佳代さんだと思っております》とコメント。