2021年7月19日 06:00
前田敦子「脱ぎます」独立&離婚でもオファー続々に秘めた覚悟
1月中旬、新事務所のスタッフと挨拶回りに赴く前田
「今の彼女はこれまで以上に仕事に精力的で、どこか吹っ切れたように見えますね。ヒロイン役を務める映画も決まっているとか……」(芸能関係者)
AKB48時代から所属していた大手事務所から’21年1月に独立し、’21年4月には勝地涼(34)と離婚した前田敦子(30)。
現在、前田へのオファーは絶えず、4月には月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)にゲスト出演した。そして演劇界で名高い演出家・野田秀樹氏(65)の手がける舞台『フェイクスピア』でも、要キャストに名を連ねている。これには彼女の芝居に対する姿勢も関係しているようだ。
「前田さんは“どんな仕事でも、できる限り引き受けたい”というスタンスだそうです。脱ぐシーンがあると断る女優もいますが、前田さんはそれも厭いません。むしろ『必要なら脱ぎますよ!』と息巻いていましたね」(前出・芸能関係者)
前田の約1カ月前に離婚を発表したのは、ベテラン女優の熊谷真実(61)。
実は彼女は昨年8月に当時結婚していた18歳下の元夫の故郷・静岡に移住したばかり。離婚後も静岡の地で新たな目標を掲げているという。