くらし情報『小山田バンドの新作発売中止に「それは関係ない」と異論噴出』

2021年7月30日 16:08

小山田バンドの新作発売中止に「それは関係ない」と異論噴出

(写真:時事通信)

(写真:時事通信)



かつて雑誌で障害者や在日外国人へのイジメや“からかい”を告白していたため、東京オリンピック開会式の作曲担当を辞任することとなったミュージシャンの小山田圭吾氏(52)。7月28日、彼の所属するバンド『METAFIVE』の新作が突如発売中止となり、ネットで波紋を呼んでいる。

METAFIVEは8月11日、2ndアルバム『METAATEM』を発売することとなっていた。しかし、バンドの公式サイトにはリリース中止のアナウンスが。さらに7月に始まったばかりのレギュラー番組『METAFM』(InterFM897)について「バンド活動上の都合により放送終了」と記されている。

具体的な理由は明かされていないが、ネットを中心に「小山田騒動がキッカケでは?」といぶかしむ声が。しかし小山田氏が東京五輪から離れることとなったのは、かつての言動が“多様性と調和”を謳う五輪憲章にふさわしくないからである。そのためネットでは、「なぜリリース中止に?」と疑問視する声が上がっている。


《「五輪憲章に反する。五輪開会式に不適切」わかる。「METAFIVEの2nd、発売中止」わからん》
《小山田圭吾が五輪から降ろされるのは残当って感じだけど、METAFIVEまで自粛すんのは流石にわけわかんないだろ》
《METAFIVEの発売中止は意味わからんな 五輪憲章にそぐわないことが批判されてたという話なのにそこ関係ないとこで自粛する必要は一切なかろ》
《五輪と違い聞きたい人が金払って聞くんだから出せばいいじゃんね。

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