二宮和也(38)の約2年ぶり、そして嵐の活動休止後初となる主演映画『TANG タング』が来年夏に公開される。
本作で二宮は、ゲームざんまいで妻に捨てられるダメ男を演じ、なんとロボットと初共演!ほかにも挑戦ずくめの現場だったそうだが、そんな大注目の映画の公開に先がけて、ニノの役者としてのキャリアを振り返ってみよう!
■ドラマ『あぶない放課後』(1999年)
嵐としてはデビュー前だったが、渋谷すばるとW主演を果たす。クールな優等生を演じた。
■ドラマ『涙をふいて』(2000年)
演じたのは、不慮の事故で両親を亡くす4きょうだいの長男。上戸彩や神木隆之介と共演。
■映画『青の炎』(2003年)
二宮の映画単独初主演作。殺人を犯す高校生を演じ、監督の蜷川幸雄に才能を評価された。
■ドラマ『南くんの恋人』(2004年)
深田恭子演じる小さくなってしまった恋人とのラブシーンに胸キュンするファンが続出。
■映画『硫黄島からの手紙』(2006年)
ハリウッド映画初出演。監督のクリント・イーストウッドは二宮の演技を絶賛していたそう。
■映画『黄色い涙』(2007年)
嵐の5人がそれぞれ夢を追う若者役で共演。