2021年10月26日 18:03
花田優一 映画デビュー巡る矛盾…3年前に「俳優業考えていない」と転身否定
18年12月に本誌の直撃に答える優一
「俳優には興味もあったので、お引き受けさせていただいた。たくさんの批判をお待ちしております。俳優業はやってもいないので分からない。軸は靴にある。本気だという評価をいただければ、と思います」
こう話したのは、靴職人の花田優一(26)だ。10月24日、ショートムービー『残照のかなたに(仮)』で俳優デビューすることが明らかとなった花田。『ENCOUNT』によると、会見で冒頭のように語ったという。
「俳優に興味があった」という花田。
本誌も’18年2月20日号で、彼の“俳優転身”について報じている。それは’17年12月に開催された、山川豊(63)と夏樹陽子(69)のディナーショーでのこと。花田の母・景子さん(56)が司会を務めていたこのショーにサプライズで登場した花田は、山川とこんなやりとりをしていた。
「優一君は、俳優にはならないの?」
「はい!今後はぜひやらせていただきたいです!」
実母を前にした“俳優転身宣言”。しかし今年3月、『NEWSポストセブン』のインタビューに応じた花田は“俳優転身”を否定している。
「あれはパーティーの会場で登壇したときに『俳優もやってみたら?』と言われて『是非やってみたいですね』と相槌を打った程度のこと。