くらし情報『野々村真 コロナ闘病告白にも失笑続出…大きすぎた“八つ当たり”政権批判の代償』

2021年10月28日 06:00

野々村真 コロナ闘病告白にも失笑続出…大きすぎた“八つ当たり”政権批判の代償

野々村真 コロナ闘病告白にも失笑続出…大きすぎた“八つ当たり”政権批判の代償


《「ICU」という単語が聞こえて、ストレッチャーでバーッと廊下を運ばれて行った時は、本気で「俺はここで死ぬのかな?」って思ったよ。》

新型コロナウイルスの恐怖をこう振り返ったのは野々村真(57)。これは妻の俊恵(57)と夫婦対談を行った『婦人公論.jp』のインタビュー(25日配信)で語ったもの。

今年7月末に新型コロナに感染し、当初は自宅療養だったものの症状が悪化し、一時はICU(集中治療室)に入るなど生死の境を彷徨った野々村。そして約1カ月間という長期入院を経て、なんとか復活を遂げたのだ。

野々村はインタビューで、退院から約2カ月経った今も後遺症により肺の機能が戻りきっていないことや、味覚も感染前の状態には戻っていないことを告白。さらに自宅療養中に、血液中の酸素飽和度の基準を満たさず入院できなかった際には、家で一人泣いたこともあったという。そして、《24時間態勢で懸命に治療して、寄り添ってくださった医療関係者の方々には、感謝の言葉しかありません》と入院生活を振り返っていた。


SNS上では、生還を遂げたインタビューの“コロナ体験談”に《命が助かって良かったですね》《感染者の体験談、今こそちゃんと読んでおこう》といったポジティブな反応が。

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