2021年11月1日 16:10
長谷川京子が耐えた6年の仮面夫婦生活…お受験期に夫が浮気で家族計画が崩壊
《数年前から話し合い、1年間の別居生活を経て熟考を重ねた結果、お互いがより良い人生を歩めるようにこの決断に至りました》
10月29日夕、女優の長谷川京子(43)と、ポルノグラフィティ・新藤晴一(47)が離婚を発表した。2008年10月に交際3カ月のスピード婚で結ばれた2人の間には、結婚翌年に長男が、2012年に長女が誕生。長谷川は「ベストマザー賞2013」で表彰されるなど、家族仲はむつまじかった。だが、夫婦関係は6年前に暗転する――。
2人をよく知るテレビ局局員は、「やっぱり、新藤さんの浮気報道が大きかった」と明かす。
「2015年12月に、新藤さんがツアーで訪れていた札幌・すすきので、小西真奈美似の美女をお持ち帰りしていたと報じられたのです。浮気されたことを許せないという思いもあったでしょうが、それ以上に長谷川さんが怒ったのは、それが長男の小学校受験シーズンだったことです」
長谷川の知人も、彼女の苦悩ぶりをこう振り返る。
「新藤さんは育児に放任主義で、当時、長男を超有名私立小学校に入れるために、長谷川さんは必死に頑張っていました。
お受験もまさに本番に向けての山場という時期の不実だったわけですから、それは幻滅もしますよ。