2021年12月18日 06:00
いしだ壱成 無職、離婚のWパンチ…起死回生の「役者復帰」求める声も
12月16日、女優・飯村貴子(23)と離婚したことを発表したいしだ壱成(47)。その前日に配信された「NEWSポストセブン」の記事で壱成は、「食費も足りず、ずっとつらい状態にさせてしまっていた」と生活苦が離婚原因だったと語っている。
’18年4月に結婚したことを機に、家族で石川県に移住した壱成。しかしネットの誹謗中傷が引き金となり、うつ病を患っていたとメディアで明かしていた。同誌のインタビューでは、「この秋口には工場のライン作業や介護士、車の内装クリーニングとか、全部で20社ほど受けましたが、ぼくの“悪評”をメディアで知っていたのか、全部面接でダメ」と定職に就けなかった苦労も打ち明けている。
今回の離婚にあたって慰謝料はないものの、壱成は長女の養育費を月4万円支払っていくという。年末には自宅を引き払うようで、「今後はアルバイトでも何でもして養育費を稼がないと」と語っている。一方で、「落ち着いたら東京に戻ろうと思っています。
運がよければ芸能界に戻れるかもしれないですが」と“復帰”も視野に入れているようだ。
「壱成さんは90年代前半に、中性的なルックスで“フェミ男”として大ブレイク。