2021年12月17日 06:00
いしだ壱成 無職でもタバコ代は月3万円…バイトで家計支えた元妻に「心折れる」と相次ぐ同情
女優の飯村貴子(23)と離婚していたことを16日にInstagramで発表したいしだ壱成(47)。
前日の15日には「NEWSポストセブン」が壱成のインタビューとともに離婚を報道。記事によると、壱成は離婚理由を「食費も足りず、ずっとつらい状態にさせてしまっていた」と困窮が原因だと語っている。一方で、「この秋口には工場のライン作業や介護士、車の内装クリーニングとか、全部で20社ほど受けましたが、ぼくの“悪評”をメディアで知っていたのか、全部面接でダメ」と勤め先が決まらなかった実情も明かしている。
「’18年9月に長女が生まれてからほどなくして、壱成さんはネット上の誹謗中傷が原因でうつ病を患ってしまいました。役者として活躍していた90年代にも患っていたそうで、再発してしまったと聞きました。そのことで壱成さんが働けなくなってしまったため、飯村さんがアルバイトをするなどして家計を支えていたようです」(ワイドショーデスク)
飯村が壱成と結婚した当時は、まだ19歳。24歳という年の差婚は世間から大きく注目を集めた一方で、夫婦それぞれのSNSには幸せそうな様子が垣間見えていた。
本誌も’19年1月に一家が暮らす石川県で、家族で仲睦まじく買い物をする姿をキャッチしている。