ウィル・スミスに出禁通達も“侮辱発言”の司会者はお咎めなし…米アカデミーの見識疑う声
コメディアンのクリス・ロック(57)に対する平手打ちが世界中で物議を醸したウィル・スミス(53)。映画芸術アカデミー理事会は4月8日、そんなスミスに対し今後10年間授賞式の出席を禁止すると発表したが、この審判がさらなる波紋を呼んでいる。
ことの発端は3月27日、米国で行われた第94回アカデミー賞受賞式。「長編ドキュメンタリー賞」のプレゼンターを務めたロックがスミスの妻・ジェイダ・ピンケット・スミス(50)に向けて放った発言が引き金となった。
「ジェイダは2018年に脱毛症を患っていることを公表し、昨年7月にはスキンヘッドにしています。ロックはそんなジェイダに対し、『“G.I.ジェーン2”が早く見たいよ』と、坊主頭の女性が主人公の映画になぞらえて揶揄しました。
スミスはそのことに激怒したといい、ロックを激しく平手打ち。ロックは突然の出来事に驚いた表情を浮かべながらも、冷静に式を進行させました」(映画関係者)
主演俳優賞受賞後のスピーチでスミスは「アカデミーに謝罪します。
賞にノミネートされた候補者のみなさんにも謝りたいです」と涙を流しながら謝罪。さらに後日、自身のインスタグラムでも《クリス、あなたに公式に謝罪したい》と綴っていました。
しかしロックの弟で俳優のケニー・ロックは「兄は(ジェイダの脱毛症を)知らなかった」「あれは“本物(の謝罪)”ではないと思うので、受け入れられません」と兄を擁護した。
そんななか、スミスに対し10年間の“出禁”を言い渡した映画芸術アカデミー理事会。「スミス氏のステージ上での受け入れがたく、そして危険なふるまいは授賞式に暗い影を落とした」と厳しい評価を下す一方で、“侮辱発言”をしたロックに対しては「異常な状況の中で冷静さを保っていたことに深く感謝したい」と述べた。
「スミスはすでに自らアカデミーから退会しましたが、アカデミー側は更なる処分が必要だと判断したようです。スミスの暴力も認められるものではありませんが、日本ではロックの発言も“言葉の暴力”として咎められるべきという声が多数。日米間の文化の違いが明らかになった出来事でした」(前出・映画関係者)
アカデミーの決定に対してはインターネット上でも疑問の声があがっている。
《クリス・ロックが賞賛されてんの、マジで意味がわからない。あの夜を台無しにした元凶は彼なのに》
《なんでウィルスミスが10年出禁なのにクリスロックはお咎めなしなんだよどう考えたってあの司会者にも制裁与えるべきだろ》
《クリス・ロックへの賞賛ムーブをまさかアカデミー側が行うとはね 正直失望としたというかなんというか…》
提供元の記事
関連リンク
-
new
「週末の弾丸旅行」神田愛花、念願だったマツダスタジアムへ “カープコーデ”姿で笑顔全開「本当に本当に嬉しい」
-
new
Number_i・平野紫耀「進化したとは思わないようにしている」 新ビジュアル公開【使用メイクアップアイテム掲載】
-
new
根本美緒、与良正男さん追悼「朝ズバファミリーがまた1人逝ってしまいました」 没後1年半…“名物司会者”の姿も
-
new
WEST.7人出演、あべのハルカス新CMに反響「7人が見た大阪の景色」「このタイミングで聖地になっていただく覚悟」
-
new
ラッシャー板前、グレート義太夫さんの訃報に沈痛「今日 義太夫さんとの ひとまずのお別れに行きます」 たけし軍団秘蔵写真も公開