山之内すず「どうせ私なんか」コンプレックスを克服した秘訣は?
モデルでタレントの山之内すず(20)が4月20日、都内で「『1 PICTURE 1 STORY』“あの子になりたい”トークライブ」に登壇した。
「1 PICTURE 1 STORY」とは、イラスト・ストーリー・音楽など多方面で活躍するクリエイターがコラボレーションして、1つの作品群を創作するプロジェクト。山之内は、ファッション誌「bis」で掲載されたイラスト×超短編小説の第3弾作品を元に作られたインスパイアソング『あの子になりたい(feat.40mP/山之内すず)』にボーカルとして参画。原案となったイラストをモチーフとした白のワンピース姿で報道陣の前に登場した。
自身初となるデジタルシングルのリリースにでもある今作。「昔から歌が大好きで、歌に救われてきたので、素敵な機会をいただけて嬉しいです」と喜びを語る。
「これまで、何度かボーカルのオファーを受けたことはあったんですけど、お断りさせていただいていたんです。私は楽器が得意なわけでもないし、作詞作曲ができるわけでもない。
歌も上手ではないから、知名度が上がってきたからというだけで、大好きな歌を歌わせていただいていいのかなと。
でも、今回の『1 PICTURE 1 STORY』は、最初にお話をいただいたときに直感でお受けしたいと思いました。