2022年6月28日 06:00
松岡昌宏『ミタゾノ』の盟友スタッフが急逝…墓前で涙の誓い「シリーズを見守ってて」
「4月下旬ごろ、『家政夫のミタゾノ』に携わっていた男性のスタッフが急逝したそうです。松岡さんとも長い付き合いだったといいます。撮影前に訃報が伝えられたときには、あまりに突然のことだったので動揺を隠しきれず涙するスタッフもいたと聞いています」(ドラマ関係者)
6月10日に第5シリーズの最終回を迎えたTOKIO・松岡昌宏(45)の主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)。
松岡は訃報で現場が沈むなか座長として気丈に振る舞っていたという。
「知らされた直後は、松岡さんも目に涙を浮かべていました。しばらくして逝去したスタッフのためにも、撮影を続けなければと立ち上がって、近くにあったお寺に撮影チームを引き連れてお参りに行ったといいます」(テレビ局関係者)
ドラマスタッフの逝去についてテレビ朝日広報部に尋ねると、こう回答した。
《プライべートの時間帯での不慮の事故でもあるため、詳細は控えさせていただきますが、謹んでご冥福をお祈りいたします》
12日に放送されたラジオ番組『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)でも、松岡はスタッフの逝去についてこう明かしている。
「これからも『ミタゾノ』をやるとしたら絶対見守っててよっていうふうに言って手を合わせた」