2022年10月19日 06:00
仲本工事“妻から置き去り”報道後も続けた気丈生活…事故6日前には加藤茶夫妻の番組告知に協力
本誌記者の直撃を受ける仲本工事
「突然の事態に、ご親族、ザ・ドリフターズのメンバー、我々事務所スタッフ一同、非常に大きなショックを受けております」
10月18日、ザ・ドリフターズの仲本工事(81)が交通事故に遭い重傷だと報じられた。複数の報道によると、事故が発生したのは同日午前9時ごろ。横浜市西区の信号機のない交差点を歩いて横断していたところ、直進してきた73歳の男性が運転するワゴン車にはねられたという。頭を強く打って出血するなどした仲本は、病院に搬送され治療を受けていると報じられている。
仲本の事故を受けて、所属事務所「イザワオフィス」は冒頭のようにコメントを発表。治療の経過については、「都度弊社WEBページにてご報告をさせていただきます」としている。
思いもよらない突然の事故に、ネット上では《無事を祈ります》《回復されることを願うばかりです》と心配の声が相次いでいる。
いっぽう12日には、演歌歌手で27歳年下の妻・純歌(54)から“置き去りにされてゴミ屋敷で犬猫と暮らしている”と報じられたばかりだった。
「『デイリー新潮』によると、仲本さんは夫婦で営んでいたカラオケスナックの2階にある部屋と1階部分でひとり生活していると報じられました。