くらし情報『同時通訳の「放送禁止用語」連発にすかさず反応!霜降りせいやの見事な“対応力”』

2022年12月14日 17:20

同時通訳の「放送禁止用語」連発にすかさず反応!霜降りせいやの見事な“対応力”

同時通訳の「放送禁止用語」連発にすかさず反応!霜降りせいやの見事な“対応力”


日本時間12月14日に行われた「2022 FIFAワールドカップ」準決勝のアルゼンチン対クロアチア戦。試合を生中継で放送していた「ABEMA」のスタジオでは、思わぬハプニングに見舞われた。

中継番組の司会をテレビ朝日の三谷紬アナウンサー(28)が務め、ゲストとして元日本代表監督の岡田武史氏(66)や「霜降り明星」のせいや(30)らが出演。

試合はアルゼンチンが3-0で勝利し、その後のインタビューコーナーには2ゴールを決めたフリアン・アルバレス選手(22)が登場した。するとインタビュー中、同時通訳者は現地音声をもとに「精神状態が普通ではない」ことを意味する放送禁止用語を発したのだ。

その後、三谷アナは「一部不適切な表現がありました。失礼いたしました」と謝罪。ところが、その直後に放送されたリオネル・メッシ選手(35)のインタビューでも、通訳者は再び先述の放送禁止用語を使用してしまった。


通訳者の“失言”は直後から話題を呼ぶこととなり、発せられた放送禁止用語がTwitterではトレンド入りする事態に。一部では通訳者への批判もあるなか、スタジオ出演していたせいやの対応を讃える声が上がっている。

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