2023年1月17日 06:00
中居正広 痩せた体をコートで隠してスタジオに…電撃復帰現場の“壮絶な裏側”
20年8月、手に電子タバコを持った短パン姿の中居
「(体調は)10月から比べればいいでしょ。10月やばかったじゃないですか?」
1月14日、中居正広(50)が『キャスターな会』(テレビ朝日系)に出演。明るい調子でこう話し、芸能活動への復帰を宣言した。
昨年11月に1カ月間の休養を発表した中居。12月には期間を延長し、’22年いっぱいの休養を表明していた。
同番組に姿を現したのは11月5日以来、約2カ月ぶり。
SNSには《元気そうで安心した》《復帰!嬉しい!》などとファンの歓喜の声があふれたが、テレビ局関係者は言う。
「外見は休養前と変わらず元気そうに見えましたが、食事をあまり取れていないと聞いています。
メークや照明などで、不調を感じさせないようにしていたのかもしれません」
具体的な病状について公式発表はされていないが、『週刊新潮』は昨年9月に盲腸がんの手術を受けたと報じ、さらに『女性セブン』は11月に再手術を受けたと報じている。
「レギュラー番組への復帰は春ごろになるだろうと聞いていましたし、復帰しても当面は長時間の収録に耐えられるような体力ではないとみられていました。
そのため、各番組のスタッフはVTRや音声での出演など、中居さんに負担の少ない方法を提案してきました。