マクドナルド バーガーを「生肉状態」で提供動画が拡散…本社は「事実」と認め、客には返金対応
(写真:アフロ)
6月2日、SNS上で拡散された動画が波紋を呼んでいる。マクドナルドで購入したバーガーが、生肉だったというのだ。
物議を醸していたのは、高知県内のあるマクドナルド店舗でドライブスルーを利用したという客の投稿。「ダブル肉厚ビーフ」バーガーを購入したが、口に入れた際に冷えているように感じ、見るとほとんど焼けていない生肉の状態だったという。雨による漏電で機械の電源が落ち、肉を焼く設定になっていなかったと店から説明を受けたとのことだった。
実際に拡散された動画を見ると、パティの大部分が赤身で、生肉状態であることが伺えた。この動画に対して、SNS上では《これは嫌だ》《怖すぎる》といった反応が相次いでいた。
この件について、本誌が日本マクドナルドに問い合わせると、同社広報部は「この件は事実です」と認め、「お客様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
生肉の状態で提供するに至った原因については、「当該店舗で、パティを焼成するグリル機器の電源が落ちたため、再度電源を入れた際に、肉厚ビーフパティの焼成設定ではなく、誤って通常のビーフパティの設定で焼成したのが原因です」と説明。
また当該の客には「店舗にお申し出いただいた際に、お詫びし、お買い求めいただいた商品の代金を返金させていただきました。また、ご体調に応じて医療機関を受診されるよう、お伝えいたしました」と対応したという。
さらに今後の対応としては「当該店舗への確認作業の徹底と再発防止の指示を行いました。店舗ではお客様に安全で安心な商品をご提供するため、機器のメンテナンスや、パティの内部温度を測定・記録するなどの確認作業を毎日実施しています。全店舗にも改めて確認作業の徹底を指示いたしました」と回答した。
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