「1000戸以上の空室」「まるでゴーストタウン…」晴海フラッグ不人気の意外な真相
ポートビレッジ外観
東京オリンピック選手村跡地を再開発したマンション群「晴海フラッグ」が、入居開始から4カ月経つ今も空室だらけだという。販売期には購入の抽選倍率が最高で266倍を記録して話題になったが、内見に訪れた人からは「空室だらけで、まるでゴーストタウンのようだった」という感想が漏れてくる。一体どういうことなのか?
約13ヘクタールの広大な敷地に、総戸数5632のマンションのほかに小中学校や商業施設と、一つの街をまるごと作ってしまった晴海フラッグ。近隣の不動産会社社長が現状を話す。
「夜に目の前を通ってみれば分かりますが、2~3割の部屋しか明かりがついていません。晴海フラッグは3つの分譲住宅エリアと1つの賃貸住宅エリアからなります。投資目的を含む多数の申し込みがあって話題になったのは分譲住宅の方ですが、やはり自分で住む予定でない人がいるのか、分譲賃貸物件として350戸ほどの募集が出ていますね。
ただ、もっと危機的状況なのが4棟からなる賃貸住宅エリア(ポートビレッジ)です。
賃料は一番安い低層階のワンルームで13万円、1LDKで15万円前後、家族で住める3LDKで30~50万円となっていますが、全1487戸のうち1000戸以上がまだ空室と聞いています」
5月のある日、記者はポートビレッジを訪れてみた。区画整理された町並みは道幅も広く住むには快適そうだが、道行く人はまばら。外からベランダを眺めても入居していそうな部屋は少なく、敷地内の公共スペースは閑散としていた。
「賃貸で住む人たちは借りる部屋の資産価値が将来上がるかなどは全く気にしませんので、アクセスの不便さ、生活施設の貧弱さなどを家賃と天秤にかけた結果、純粋に選ばれなかったのでしょう。ポートビレッジは大手デベロッパーが所有しているため、今のところ分譲住宅の抽選に当たったラッキーな購入者たちが損をしているわけではありません。ただ、当初はデベロッパー側も分譲住宅の人気ぶりから、抽選に外れた人たちが賃貸住宅に流れることを期待していましたので、ここまでの低調ぶりは予想外かもしれませんね」(前述・不動産会社社長)
2025年後半には晴海フラッグ内にシンボルとなる2棟のタワーマンション(スカイ デュオ)も竣工予定。さらなる供給過剰状態になることが予想されている。住めば都というが、この街の行方は……。
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