「嫌な予感はしてた」『ジョンソン』9月で打ち切り報道前から不安視されていた「予兆」
6月19日、『ジョンソン』(TBS系)が9月末で終了することを「スポニチアネックス」が報じた。
記事によると、番組終了はヒットにつながるような企画が出せず、思うように視聴率が獲得できなかったことが原因だという。同社の取材に対しTBSは「番組の編成、制作過程については従来お答えしておりません」と回答している。
同番組は’05年から’13年まで放送されていた人気番組『リンカーン』の後続番組として、昨年10月に放送スタート。レギュラー陣もダウンタウン・さまぁ~ず・雨上がり決死隊・キャイ?ンに代わって、かまいたち・見取り図・ニューヨーク・モグライダーといった今をときめく人気芸人が顔を揃えた。
番組名も「リンカーンのDNAを引継ぐ番組」として色濃く残したものに、お笑いファンからの期待も高かった。しかし開始1年足らずで打ち切りとなってしまったことに、Xでは悲しむ声が寄せられていた。
《殆ど観ないままに終わってしまわれる》
《ジョンソンの打ち切りでそんな早かったか…て若干ショック受けてる》
《ジョンソン打ち切りが今年で1番悔しいかも》
しかし、コメントのなかには《ジョンソン打ち切りかあ…まあな…》というように、”打ち切りを予期していた”という声も。