「また5人は交わる」嵐ウォッチャー霜田氏が語る大野智の未来と“再集結”の可能性
「ARASHI AROUND ASIA+in DOME」2007年東京ドームでの初単独ライブ(写真:本誌写真部)
5月31日、嵐のラストツアーARASHI LIVE TOUR 2026「We are ARASHI」がついに終幕。東京ドームに詰めかけた5万5千人だけでなく、配信によって世界中の多くのファンに見守られながら、5人は26年半という長い道のりに区切りを付けた。
セットリストには『Love so sweet』や『Monster』といったお茶の間の人気曲だけでなく、『Lucky Man』や『Yes?No?』といったブレイク前から愛され続ける楽曲など、幅広い名曲が並ぶ。デビュー曲の『A・RA・SHI』での、当時の映像と現在の5人がオーバラップする演出には思わず目頭が熱くなった。そしてラストソングはこのツアーに向けて書き下ろされた新曲『Five』。ファンへの感謝と5人の絆を爽やかに歌い上げてステージを後にした。
1人ずつ丁寧に言葉を紡いでいた最後の挨拶では、口々に「楽しかった」「ありがとう」と晴れやかに語っていたのが印象的だった。これから彼らはそれぞれの道を歩き出すが、松本潤(42)、二宮和也(42)、相葉雅紀(43)、櫻井翔(44)の4人は今後も表舞台での活動を続けていく。
その一方で、6月1日からの動向が注目されていた人物が大野智(45)だ。2020年末の活動休止から今回のツアー開始までの約5年間、ファンクラブ動画を除いて公の場に姿を見せることはなかった。嵐の活動終了とともにSTARTO ENTERTAINMENTを退所することも発表されており、一部では芸能界引退の可能性も取り沙汰されていた。。しかし、今のところ公には発表されていないものの、芸能活動は継続していくのではないかという見方が強まっている。
『ジャニーズは努力が9割』(新潮新書)の著者として知られ、長年の嵐ファンでもある霜田明寛氏は、大野の今後の活動について、このように予想する。
「大野さんのライフワークである芸術活動をメインに行っていくのではないかと思います。歌って踊るアイドルではなくなっても、表現者としての道を歩み続けていくのではないでしょうか」
ということは、また5人が何かの機会に共演するような可能性が残されているかもしれない。霜田氏はこう続ける。
「今回のツアーは、約5年というブランクをまったく感じさせないものでした。自然と肩を組んだり、抱き合ったりする姿を見ていると、彼らの絆がここで終わるわけがないという気がしてきます。今すぐではなくても、たとえば大野さんが松本さんの個展に絵を寄せたり、二宮さんが主演する映画のポスターにイラストを描いたり、そんな素敵な未来を想像してしまいます。長年、嵐を応援し続けてきたファンの1人としても、5人の再集結の可能性に希望を持ちたいところです」
ここ数日間、メディアもSNSも嵐の話題でもちきり。 “国民的アイドル”とは何たるかを改めて思い知らされた。ここまで愛される存在になったのはきっと、この奇跡のような5人が集まっていたからだろう。
いつかまた彼らが笑い合っている姿が見られる日を願ってやまない。
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