群馬・高崎28歳女性刺殺 知人男性は30キロ先で事故死…被害者の車で逃走した謎、現場に残る「血痕と足跡」

女性自身
群馬・高崎28歳女性刺殺 知人男性は30キロ先で事故死…被害者の車で逃走した謎、現場に残る「血痕と足跡」

知人男性が衝突した電柱。大きな傷が残っている(写真:梅基展央)



群馬県高崎市で凶行が起きたのは、6月24日の午前3時ごろだった。

「駐車場で『知り合いの女性と知人の男性がもめている』という110番がありました。警察が駆けつけたところ、高崎市に住む28歳の女性・吉田千夏さんが血まみれの状態で倒れていました。その後、死亡が確認されました。近くには血のついた刃物が落ちていて、刺殺された可能性が高そうです」(社会部記者)

“知人の男性”もその後に死亡した。

「現場からは吉田さん名義の車がなくなっていましたが、警察の捜索で、30kmも離れた埼玉県深谷市で30代の会社員男性が事故を起こしているのが発見されました。単独事故で、電信柱には大きな痕が残っています。ハンドル操作をミスしたのか、意図的に突っ込んだのかはわかりませんが、かなりの速度でぶつかったようです。
この事故で男性は死亡しています。警察は、この男性が吉田さんの事件について詳しく事情を知っている可能性があるとして、捜査を進めています」(同前)

近隣住民はこう語る。

「私は夜間外出していたので男女の争う音は聞いていません。ただ、朝5時に帰宅したところ、たくさんの警察が駐車場に集まっていてびっくりしました。“現場”となった場所には今も凄惨な“痕”が残っているので、怖ろしいですね」

本誌が現場の駐車場を確認したところ、血痕と思しき赤黒い染みが一面に広がっていた。さらに、ワークブーツ風の男性のサイズの足跡が転々と残されているーー。前出の記者はこう語る。

「多くの謎が残されたままですね。
特に不可解なのは、知人男性が女性の車を運転して去ったという点です。事件当時、男性の車もあったそうなので、なぜ女性の車で逃走したのか。口論の原因、現場の足跡は誰のものなのか。今後、明らかになっていくでしょう」(同前)

静かな街で突如起きた痛ましい事件。人々が平穏な日常を取り戻すためにも、一刻も早い真相解明が待たれる。

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