「近所で吐いている」超人気ラーメン店 大盛り食べた客が近所で嘔吐→「15分以内で完食」ルール設定も「流石に短い」「自己責任」と賛否

女性自身
「近所で吐いている」超人気ラーメン店 大盛り食べた客が近所で嘔吐→「15分以内で完食」ルール設定も「流石に短い」「自己責任」と賛否

二郎系ラーメン(※この画像はイメージです)



量が多いことで知られる人気ラーメン店「ラーメン二郎 京都店」が、大盛りラーメンについて設けた“新たなルール”に波紋が広がっている。

同店は9月4日、公式Xで《近所で当店のお客さんが吐いている、と今朝報告がありました》と書き出し、店側が防犯カメラを確認したところ、前日に大盛りを注文し、40分以上かけて食べていた学生と思われる客だったことを報告。

店内が混雑していなかったため、《お腹いっぱい食べて欲しいという気持ち》から、あえて声をかけなかったものの、《こんな事になってしまって非常に残念です》と説明。

続けて、《食べている方が無理をしているのかどうかは、こちらではわからないので、一つの基準として制限時間を設けさせていただきます》とし、今後は「大盛り」の提供を《15分以内に食べれる方に限らせていただきます》と”新ルール”を告知した。

券売機にも提示するほか、店内で口頭確認する場合もあるといい、常連客に対しては《「何回も食べたことあるわ!」って方がおられたらご容赦ください》と理解を求めた。

また、大盛りに限らず、《ずっと口を押さえてる、何度もトイレに行く、顔が青ざめてる》など、店側が「もう限界だろう」と判断した場合には、退店してもらうこともあるという。

その一方で、《何度も言ってますが、残してもらって全然構わないです》とし、《近隣の方たちにご迷惑をおかけしない為の苦渋の決断であることを、どうかご理解いただけると幸いです》と訴えた。

「ラーメン二郎」は一般的なラーメン店と比較しても格段に量が多いことで知られ、数ある店舗のなかでも京都店はとりわけ多いことでも知られている。
そのため、この店主の訴えに対して、Xでは制限時間の短さやルールの厳しさを疑問視する声が続出。

《15分は無理だろ……》
《逆に追い込みかけてて草》
《15分は流石に短いですよね?もはや早食いじゃないですか?余計お客を急がせてお腹壊す人続出するんじゃないですか?せめて30分は欲しいです》
《15分は早すぎやて せめて20分やない? ゆっくり食べる大食いさんもおるよ》
《二郎ラーメンは最近、ルールとか面倒くさすぎるから》
一方で、店側の判断に理解を示す声も少なくない。

《店主は15分で食べろと言ってるのではなく、15分程で食べれる人と言ってるんだよ…》
《行く前に事前に調べりゃ大と小が麺量どれくらいかなんて画像とかありふれてるんだからわかるし余程食べれる自信があるやつだけ大頼めば良い。頼んだ時点で自己責任なんだから》
《残す残さない、15分以内が早い早くないは全部店内の話だけど、店外で吐かれたらそれはもう店だけの問題じゃなくなるからな。お店としたら外で吐かれて近隣住民からクレーム入るなんて死活問題だし》
《お店側から何度も注意喚起をされているにも関わらず、今だにこのようなことを平然とやる輩がいるのが本当に残念。 お店の存続は近隣との関係性あってのものだし、大好きな京二がこんなことで営業時間短縮や閉店になったりすることだけは耐えられない》

実は同店では、以前から同様の問題が起きており、Xでも再三呼びかけていた。

今年1月9日にもXで、《また近所の方から当店のお客さんが嘔吐しているとのお知らせがありました》と報告。《当店は残したからと言って怒ったりはしません。
それより他の方が待っているのに粘られたり、吐かれたりする方が、他の方に迷惑がかかります》と説明した。

その上で、《残すのは悪いという気持ちは有難いですが、どうぞ無理そうなら残してください》と呼びかけていた。

「今回の“大盛り15分ルール”は、大食いチャレンジのような厳密な制限時間とは異なり、あくまでも“大盛りを注文するなら、15分程度で食べ切れる余裕のある人にしてほしい”という基準だと思われます。実際、京都店に限らず、ラーメン二郎のほとんどの店舗では、券売機や店内の張り紙で、大盛りについては、初めての人や食べ切れる自信のない人は注文しないよう警告しています。また、麺の量も“少なめ”や“半分”と減らすこともできるので、客側も自身の食べられる量に応じて、サイズを選ぶことができます。

問題は、残すことではなく、無理をして食べることで、ほかの客や近隣に迷惑をかけること。店側も以前から“残してもいい”と繰り返し伝えています。過去にも同じ問題が起きていて、今回も店外での嘔吐が店への苦情として報告されているらしいことを考えると、15分というルールは、店側が望んで設けたものではなく、近隣との関係を守るためにやむを得ず踏み切った対応なのかもしれません」(フードライター)
今回、新たに設けられた“15分ルール”。
店にとっては”苦渋の決断”だったのかもしれない。

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