47都道府県で女子に愛されてる地元のメイブツ【山梨県編】
富士吉田市の名物「吉田のうどん」はB級グルメではなく、農林水産省選定のれっきとした郷土料理百選の1つ。富士吉田ではハレの日の行事にうどんを食べることが多く、結婚式や正月にも食べられる。
その特徴は“剛麺”とも称される、かめばかむほど小麦の味が楽しめる硬い太麺。この地域は昭和初期ごろ、織物業が盛んで、女性が機織りに従事中、男たちは昼食にうどんを作るように。力まかせに練っていたところ、めちゃめちゃ歯ごたえとコシのあるうどんになったら?。
そしてスープは醤油と味噌のブレンドが主流。具は近隣で生産が盛んなキャベツがド定番。ほか、にんじん、ねぎ、地元では家庭でもなじみ深い馬肉の甘辛煮。
「ごま、さんしょう、唐辛子で作る薬味“すりだね”も欠かせないら〜」とは地元の声。食べたらわかる、個性のカタマリみたいな美味うどん!
山梨県を車で走っていると、目に飛び込んでくるのが、“ハッピードリンクショップ”の看板。地元では「HDS」とか「ハピド」と親しみを込めて呼ばれている自販機集合店鋪。
地元企業・フローレンが県内で約600店を運営。1店鋪に4〜7台の自動販売機が並び、数台の車やバイクが止められる“ひと休みスペース”も設けてある。“100円ドリンク”で喉もお財布も潤うとあって、ドライバーたちの愛されスポットなのだ!
提供元の記事
関連リンク
-
東池袋大勝軒二代目・飯野氏と共創 唯一無二の一杯「これでいいのだ」自由が丘に移転オープン
-
new
Snow Manが自己最高額203.9億円で年間セールス1位、続くミセスも200億超 史上初の快挙【オリコン年間】
-
new
Snow Man「常にギラギラした状態で駆け抜けていきたい」、2年連続セールス1位に感謝と抱負【オリコン年間】
-
<埼玉・道の駅おがわまち>12月27日~1月4日開催 冬のごちそうフェスタ~詰め放題&ふるまい祭り~白菜も埼玉県産深谷ねぎも極細おいものけんぴも詰め放題!!旬の深谷ねぎをその場で焼いて食べる!「ねぎ焼きコーナー」も開催
-
出川哲朗、今年もキュー待って『ナイナイANN』乱入 岡村隆史と小競り合い「コイツがケンカを売ってくる」