くらし情報『NHK大河関係者が肝を冷やした出演者人事の“情報漏えい”』

2017年11月29日 20:00

NHK大河関係者が肝を冷やした出演者人事の“情報漏えい”

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19年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の第2出演者発表会が11月29日行われた。

会見には、落語家古今亭志ん生役と語りをつとめるビートたけし(70)ら7人が出席。この日は横綱・日馬富士(33)が引退会見を行ったが、たけしは「どうも、日馬富士です」とあいさつして報道陣を爆笑させた。

和やかな雰囲気の中行われた会見だが、「“情報漏えい”のせいで、もしかしたらたけしさんが会見にいなかったかもしれなかった」と明かすのはNHK関係者。

「大河の出演者選定はかなり極秘裏に行っており、なかなか漏れることはありません。ところが、この日の一部スポーツ紙がたけしの出演を大々的にスクープしたのです。『いったいどこから漏れたんだ!』と制作幹部が激怒していました」

激怒したのには理由がある。大河出演者をめぐっての“黒歴史”が、制作サイドをナーバスにしているというのだ。


「来年の大河ドラマ『西郷どん』の主演が堤真一(57)に決定、と一部スポーツ紙が書き立てました。

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