2018年3月16日 06:00
斉藤由貴 かすがいだった子供たちの巣立ちで夫婦危機再燃か
「2月に『ブルーリボン賞』助演女優賞を受賞した効果もあるのでしょうか。映画にドラマにと、斉藤への仕事のオファーは増えているようです」(映画関係者)
昨年9月に50代医師とのダブル不倫を認めて、CMの降板なども余儀なくされた斉藤由貴(51)。それから半年、仕事は再び軌道に乗り始めているという。
「しかし、そのいっぽうで斉藤さんは『寂しくなるなぁ』という言葉を連発しているのです」(前出・映画関係者)
医師との不倫発覚にも関わらず、斉藤は夫との離婚を免れた。
「斉藤さんには、18歳の長女を筆頭に3人のお子さんがいます。昔から“子はかすがい”とも言いますが、お子さんたちの存在も夫婦危機回避には大きかったようです」(斉藤家の知人)
斉藤は本誌インタビューでも、夫との関係についてこう語っている。
「夫婦げんかはしょっちゅうです。意見をぶつけ合うというより、彼と私は水と油で、考え方が根本に違うんですね。
(中略)それでも一緒にいられるのは、もちろん子供たちの存在もあります……」