くらし情報『三谷幸喜 松岡茉優の代役出演!絶賛された驚異のアドリブ力』

2018年3月22日 11:00

三谷幸喜 松岡茉優の代役出演!絶賛された驚異のアドリブ力

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松岡茉優(23)が3月19日、東京・新橋演舞場で上演中の舞台「江戸は燃えているか」の昼公演中に体調不良を訴えた。当日の夜公演は急遽、同舞台の作・演出を手掛けた三谷幸喜(56)が代役を務めた。

松岡は昼公演本編を最後まで演じきったが、終了後のカーテンコールには不参加。その後は病院で点滴治療を受け、休養のために帰宅した。翌日20日には復帰し、謝罪の言葉と共に「今は体も回復してきましたので、残り8公演、精いっぱい頑張ります」とコメントした。

19日の夜、三谷は開演前に「松岡さんの具合がよくありません。(代役の)人が見当たらないので、代わりに私がやります」と自ら代役を務めることになった経緯を説明。本来なら松岡は、中村獅童(45)演じる勝海舟の長女役。
本番で三谷は台本を片手に“黒子姿”で舞台に立った。台本を読みながらとはいえ、アドリブも交えて演技した三谷。始終、笑いの絶えない場内だったという。

Twitterでは、三谷のアドリブ出演/アドリブ演技に絶賛の声が上がっている。

≪暗い状況の中で笑いを起こせるのは流石喜劇に生きてる三谷さんですね≫

≪アドリブも面白いし、お客さんがゲラゲラ笑ってる≫

≪三谷幸喜さん含めみんなでやりきった姿に感動した≫

苦しい状況をアドリブで好転させた三谷だが、以前も“アドリブ”で人助けをしたことがあるようだ。

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