2018年4月6日 20:00
博多華丸・大吉の新「あさイチ」緊張の1週間終えるも反応上々
4月2日から新体制で始まった「あさイチ」(NHK)。リニューアルから1週間を終えたが、その反応は上々のようだ。
井ノ原快彦(41)、有働由美子(49)、NHK解説委員・柳澤秀夫(64)に代わり、博多華丸(47)、博多大吉(47)、近江友里恵アナウンサー(29)の3人が進行を務めることになった「あさイチ」。
新体制になってからの最初の放送では、大吉が冒頭で「違和感しかないでしょ。お互いさまですから」とあいさつ。すかさず華丸が「歩み寄ってね」と受け、ネット上では「視聴者寄りっていうか寄りすぎ(笑)」「やりにくいよね。わかる」と話題を呼んだ。
「違和感」というワードと共に始まった新体制。
しかし初週の放送を終え、視聴者からは早くも「違和感がなくなってきた」との声が多く上がっている。
「大吉さんの安定感と華丸さんのちゃちゃと近江さんの独特なマイペースが面白い」「大吉先生の安定感すごい」「このMCの安定感。華大さんも九州でしっかり積み上げて来たものがあるんだねって思うわ」と、ネット上では華丸大吉の安定したMC力が好評を得ている。