2018年5月22日 00:00
小室哲哉 引退撤回せず「小室っぽいと言われるのが苦痛でした」
本誌の直撃取材に“左耳の聴力ゼロ”という危機的状況で緊急入院していたことを明かした小室哲哉(59)。1月に“引退”を発表した小室は、マスコミの取材を受けるのは「これが本当に最後」と断りつつ、妻・KEIKO(45)との将来や日本中から声が挙がる“引退撤回”の声について率直に答えてくれた。
1月の記者会見当時、大分の実家に戻っていたKEIKOは、あの会見を見たのだろうか。
「はい。あのあと、電話で何度か話しています」
――どんなお話をされたんでしょうか。
「簡単なコミュニケーションをとってるだけなんですよ」
――会見では最後、“介護の大変さ”に言及されました。ご自分の体調もよくないなか、KEIKOさんとの今後についてどうお考えでしょうか。
「僕が自分勝手というのが大前提なんですけれど……。
一般の方でいったら“定年”みたいな年齢で、家族や夢について、今後の道先を決めていかなければいけないんですが、どういうふうに2人でやっていけるものなのか。