くらし情報『ディーン・フジオカ 逆輸入3年…主演続く現状は一過性のもの』

2018年5月22日 06:00

ディーン・フジオカ 逆輸入3年…主演続く現状は一過性のもの

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(C)2018「海を駆ける」製作委員会

主演映画『海を駆ける』が5月26日に公開されるディーン・フジオカ(37)にインタビュー【その3】。本作は戦争と津波の記憶が残るインドネシアのバンダ・アチェを舞台に、謎の力で奇跡を起こす正体不明の男を描いたファンタジーだ。

――現在、主演ドラマ『モンテ・クリスト伯‐華麗なる復讐‐』(フジテレビ系・木曜22時~)も放送中。“逆輸入俳優”として日本で活動を始めて3年です。いまの状況をどう思っていますか?

「すごく恵まれていると思います。幸運だな、と。でも一方で、これは一過性のものだと捉える自分もいます。物事って流れていくから、ずっとこういうかたちで仕事をしていけないだろうな、と。
だからこそ、密度の濃い日々を送れていることを感謝したいですね」

――将来を楽観視していないということ?

「いや、どうやっても生きていけると思っているので、だいぶ楽観視していますよ(笑)。

ただ人間、明日何が起こるかわからないじゃないですか。いきなり声が出なくなるかもしれないし、怪我して体が動かなくなるかもしれない。

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