2018年5月24日 16:00
ヒロミ TOKIOへのエールが大反響「重みがあって突き刺さる」
TOKIOが、5月23日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演。番組内でヒロミ(53)が贈った、TOKIOへの金言が反響を呼んでいる。
今放送回はTOKIOにとって、山口達也(46)の脱退後初めての“4人での収録”。TOKIOはデビュー時から親しいヒロミをゲストに迎え、トークを繰り広げた。話題が“人生のターニングポイント”に及ぶと国分太一(43)はヒロミについて「運命的なものを感じる」とし、こう語った。
「初めて僕がレギュラー番組を持ったときも、『ビビット』(TBS系)が始まったときも『太一の役に立ちたい』と番組に出てくれた。ある意味きょうの放送もそうだけど、僕のターニングポイントに必ずヒロミさんがいるなって」
一度、芸能界から姿を消しているヒロミ。自身の経験を踏まえ「芸能人しかやってないから(他の世界では)生きていけないっていう人もいるけど、(どんな状況でも)絶対生きていける」と切り出すと、「落ちぶれるとかどうかっていうのは他人が決めることじゃなくて、自分が認めてしまうかどうか」