「死んだ後の話も子どもとはめっちゃしてる」小原正子さん号泣、家族に普段から伝えている“もしもの話”
■「死んだ後の話も子どもとはめっちゃしてる」
(※画像は小原正子さんオフィシャルブログより)
小原正子さんは2014年に元プロ野球選手のマック鈴木さんと結婚し、2015年に長男・誠希千(せいきち)くん、2016年に次男・誠八(せいはち)くん、2019年に長女・こうめちゃんを出産しました。これまでの11年間「まわりから 子離れしなきゃねーと言われる事があります」というほど、熱心に三児を育ててきたといいます。
動画では、これまでYouTubeに寄せられた視聴者からのコメントを紹介し、さまざまな質問に回答。その中で、夫婦の「お墓」に話題が及ぶと、小原さんは夫婦ともに50代になったこともあり「うちはお墓の場所はどうするとか、もう話し合ってる」と明かしました。
すると小原さんは突然泣き出し、「死んだ後の話も子どもとはめっちゃもうしてるから」と告白。まだ小学生の子どもたちと、お墓参りについて詳しく話しているわけではないそうですが、「死んだ後」については普段からオープンに話しているといいます。
どのように伝えているかというと、「月が出てたら月の横の斜めの横のとこに、お母さんはそこから顔を出してるから」と、亡くなった後の家族の“待ち合わせ場所”を話しているといい、「もしもあなたたちが死んでも、お月様のとこに来たら、そこでおったら絶対に家族が集合できる」と泣きながら続けました。
小原さんが、まだ小学生の子どもたちとこうした会話をしているのは、「分からんけど、今日私がパッてなんかで死んじゃっても、その話があるだけでもしかしたら寂しさが1個減るかもしらんから」という考えから。
万が一の事態に備え、「嫌なことももう早めにね、ちょっと喋るようにしてます」と話していました。
(※画像は小原正子さんオフィシャルブログより)
■子どもと「死」について話してもいいの?
「死」は大人にとっても簡単には話しにくいテーマです。子どもから「死って何?」「死んだらどうなるの?」と突然聞かれ、どう答えればいいのか戸惑うこともあるでしょう。
死について考えると、不安になったり、怖くなったり、悲しい気持ちになったりすることがあります。大切な人を失うことを想像して、心が痛くなることもあるかもしれません。
一方で、死について話すことは、ただ怖さを増やすだけではありません。話題にすることで、「死」というものを少しずつ知り、自分が感じている不安を誰かと分かち合うことにもつながります。
子どもが死について疑問を口にしたとき、大人がすべての答えを用意する必要があるとは限りません。
「死んだら、どこへいくの?」「もし親が死んだら、誰が自分を育ててくれるの?」など、子どもが抱く疑問はさまざま。一緒に考え、話してみること自体が、より深くものごとを考えるひとつのきっかけになるでしょう。
参照:
「いつか死ぬなら、人生の意味は?」子どもと考える児童書『死って、なんだろう?』翻訳家・小宮由さんに聞く
(マイナビ子育て編集部)