2021年6月12日 14:20
米津玄師、東京スカイツリーを「Pale Blue」で特別ライティング 展望デッキではMV上映も
米津玄師のニューシングル『Pale Blue』のリリースを記念し、東京スカイツリーにて特別ライティングが点灯されることが決定した。
「Pale Blue」はTBS系金曜ドラマ『リコカツ』の主題歌に起用されており、東京スカイツリーは同ドラマの第1話で主人公の“咲”と“鉱一”が初めてデートし、鉱一からのプロポーズで結婚を決めた記念すべき場所。また放送されたばかりの第9話では、自分の心に嘘をつきすれ違いばかりだった咲と紘一が東京スカイツリーの足元にある東京ソラマチで再会し、お互いの想いを届け合う二人の姿に主題歌の「Pale Blue」が鳴り響き非常にドラマチックかつメモリアルな映像となった。
特別ライティングは6月12日、6月15日、6月22日の3日間限定で19時15分から20時の間点灯され、「Pale Blue」をイメージした離れては近づく二つの球体や恋のトキメキを表現した繊細な点滅、ダブルレインボーなど淡く青い世界を堪能できる。
「Pale Blue」×「スカイツリー」特別ライティングの様子
また地上350メートルの東京スカイツリー天望デッキでは、6月14日から6月30日の期間に平日のみ窓ガラスを巨大スクリーンに仕立てた「SKYTREE ROUND THEATER」