BEYOOOOONDS、多幸感に包まれた初の武道館ワンマンライブ「ずっと目を離さないで応援して」

BEYOOOOONDSが、4月25日に初の単独日本武道館公演『BEYOOOOOND1St CONCERT TOUR どんと来い! BE HAPPY! at BUDOOOOOKAN!!!!!!!!!!!!』を開催。そのオフィシャルレポートが到着した。

2018年にグループ結成し、現在のメンバー12人で約3年半を駆け抜けてきたBEYOOOOONDSにとって念願の武道館ワンマンとなった本公演は、現在行われている単独コンサートツアーの一貫として行われたもの。当日は感染予防対策を徹底した上で観客約6,300人を動員しチケットはソールドアウト。また全国52カ所の映画館でライブ・ビューイング中継も行われ、オープニングアクトには後輩グループのOCHA NORMAが出演し会場を温めた。

ライブはグループの最新シングルより「英雄～笑って!ショパン先輩～」でスタート。360度観客席に囲まれた中央メインステージに12人が立ち、寸劇からピアノ担当・小林萌花の演奏にあわせショパンの名曲「英雄ポロネーズ」「ノクターン」を大胆アレンジでカバーするというBEYOOOOONDSらしさが遺憾なく発揮された滑り出しを見せる。