2021年10月8日 07:00
サントリーの連覇か、パナソニックのリベンジか、それとも……、V1男子開幕前に全10チームのキャプテンらが集結!
10月7日、『2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 開幕記者会見』がオンラインで行われた。V1男子全10チーム計14名の選手が出席し、開幕カードごとに意気込みを語った。
10月16日(土)・17日(日) サントリーサンバーズ×FC東京スカイアリーナ
サントリー・大宅真樹主将「昨季優勝できたので、今季は2連覇に挑戦できる幸せを感じながらチーム一丸となって戦っていきたい。個々のパフォーマンスは上がってきているし、昨季よりもさらに精度は上がってきているので、そこは期待して見てもらえればと思っている。かなり厳しい戦いになると思うが何よりもバレーを楽しみながら、精一杯スローガンの『PLAY HARD』を継続したので最後までボールを追う姿勢だったり、見る人に感動や勇気を与えられるようなバレーを実践したい。チーム全員で勝ちにいく姿勢を見せたいし、誰かに頼るバレーをしくたないので、チーム一丸となって2連覇へ向けて挑戦したい」
FC東京・栗山英之主将「チームとして凡事徹底とハードワークを掲げて取り組んできた。平均身長が高くないので、つながりだったりレシーブだったり粘り強いバレーを展開したい。