『HELI-X〜スパイラル・ラビリンス〜』メインビジュアル公開 視覚にフォーカスした展覧会も開催決定
6月より上演される舞台『HELI-X〜スパイラル・ラビリンス〜』のメインビジュアルが公開された。
「HELI-X」は、毛利亘宏(脚本)と西森英行(演出)のタッグが手がけるプロジェクトで、2020年12月に新シリーズとして上演。第4弾となる本公演では主演に平野良、星元裕月を迎え、前作から引き続き、菊池修司、杉江大志、彩凪翔が出演するほか、今回から新たに長谷川愛、相澤莉多、赤羽流河の参加が決定している。
また、5月18日(木)から29日(月) までの間、ラフォーレ原宿MAKE THE STAGEにて『HELI-X VISUAL ART EXHIBITION』が開催されることが決定した。同イベントは、HELI-Xプロジェクトとして初めて、視覚領域にフォーカスし企画された展覧会。「ラフォーレ原宿」に昨秋ローンチしたばかりの注目スペース「MAKE THE STAGE」で期間限定開催され、舞台だけでは全てを伝えにくい「アート」と「ファッション」表現の高さに改めてスポットを当て紹介する。

『HELI-X VISUAL ART EXHIBITION』ビジュアル
開催場所のラフォーレ原宿は、近年多国籍な客層からクールジャパンの最新発信地として高い評価を受けており、本展覧会は海外進出を狙う「HELI-X」