吉野北人&鈴木愛理のラブラブ演技を原作者が絶賛! 『昨夜は殺れたかも』新たな場面写真も公開
(C)2026 映画『昨夜は殺れたかも』製作委員会
吉野北人と鈴木愛理がダブル主演を務める映画『昨夜は殺れたかも』の新たな場面写真と、原作者からのコメントが到着した。
原作は『今からあなたを脅迫します』シリーズの藤石波矢と、『いなくなった私へ』で第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞した辻堂ゆめが競作し、2019年に講談社タイガより刊行された長編小説。藤石が夫視点、辻堂が妻視点をリレー形式で書き分け、ミステリアスでポップな筆致で誰もが羨むような新婚夫婦の運命を軽快に紡ぎ出している。
ハロウィンの夜、運命的な出会いを果たした光弘(吉野)と咲奈(鈴木)。ほどなくして結ばれ、晴れて夫婦となったふたりだが、誰もが羨む幸せな生活の裏には、互いに決して明かせない“秘密”があった──。“元ヤクザ”でありながら平凡なサラリーマンのふりをする光弘と、“敏腕社長”であることを隠し、ごく普通の主婦として暮らす咲奈。正体を隠し続ける夫婦の些細な勘違いから、事態は思わぬ方向へと転がり、やがて殺し合いにまで発展していく予測不能な物語が描かれる。
映画化と主演キャストが決定した際の心境について、藤石は「原作のキャラのイメージよりフレッシュで華やかだなと思い、どんなふたりになるか楽しみでした」と振り返り、辻堂は「おふたりがどんな夫婦を演じられるかはまだまったく想像がつかず、拝見するのをとにかく楽しみにしていました」と期待感を明かした。
本作では互いの本性を知らぬまま結ばれた光弘と咲奈の幸せいっぱいの新婚生活も描かれているが、藤石と辻堂はそんなふたりの姿に“まさに光弘と咲奈”と感じるシーンがあったという。藤石は「家の中でラブラブモードなふたりは再現度が高く、まさに光弘と咲奈だなぁと感じました」、辻堂は「咲奈が料理を作って光弘に食べさせようとするシーンがとても再現度が高く、お気に入りです。小説の描写も頑張りましたが、やっぱり咲奈の甘えた表情は映像で見るといいですね」とコメントし、ラブラブな夫婦を体現した吉野と鈴木の好演に太鼓判を押した。
吉野と鈴木の掛け合いについて、藤石は「話し合いがどんどんすれ違って決定的な対立になるシーンの演技が、真剣だからこそ笑えてとてもよかったです。全体どたばたコメディなので、ハロウィンの夜に出会った直後のふたりの静かな会話シーンや、ドライブのシーンはエモさがあって印象に残ります」と実写ならではの魅力を明かした。辻堂も「咲奈の殺害計画を回避するために光弘がダミーの電話をするシーンも、何度も笑ってしまいました。原作のイメージに合うおふたりに光弘と咲奈を演じてもらえて幸せです」と喜びを滲ませた。
実際に撮影現場にも足を運んだという原作者のふたりは、吉野と鈴木の役者としての魅力を間近で体感したようで、藤石は「緊迫した教会でのシーンを見学することができ、ふたりの気迫に満ちた演技とオフになった瞬間の笑顔のギャップを間近で見られました。
役者さんてすごい!」と撮影現場でのふたりの姿を振り返った。辻堂も「ちょうど吉野さんの手にべったりと血糊がついていたので、“休憩中も落とせないなんて大変ですね!”という話をしました。鈴木さんも撮影の合間に朗らかにご挨拶をしてくださり、忙しい中でも英語の発音を何度も確認されていたのが印象的でした」と語り、ふたりの飾らない姿と真摯な姿勢に魅了された様子だった。
<作品情報>
『昨夜は殺れたかも』
10月23日(金)公開
公式サイト:
https://sakuyare-movie.com/
(C)2026 映画『昨夜は殺れたかも』製作委員会