くらし情報『ちば映画祭上映イベントがアテネ・フランセ文化センターに』

2019年11月8日 19:00

ちば映画祭上映イベントがアテネ・フランセ文化センターに

「新年一発!ちば映画祭 2020 in アテネ・フランセ文化センター 〜監督特集・特集〜」


千葉県初上映の若手映画監督の作品上映をメインに、今年の3月に第10回映画祭を終了したちば映画祭。2020年1月18日(土)、初めて千葉県を飛び越え、新たに東京都千代田区のアテネフランセ・文化センターで、上映イベント「新年一発!ちば映画祭 2020 in アテネ・フランセ文化センター 〜監督特集・特集〜」を開催することが分かった。

ちば映画祭は第4回映画祭から、映画祭ごとに監督特集を行っているが、千葉県外初となるこの上映会では、現在まで映画祭で特集をしてきた監督から、4名の監督をビックアッブし、アテネフランセ・文化センターで作品を上映をする。

上映されるのは、村松正浩監督『シンク』、杉田協士監督『ひとつの歌』、大河原恵監督『襟売ってよ』、田崎恵美監督『海にしずめる』。

この度の上映にあわせ、それぞれの監督からコメントが寄せられている。

■村松正浩
「ちば映画祭の企画が東京都千代田区で行われるとのことで、少し混乱したのですが、お声がけ頂いた映画が 僕の初めての長編『シンク』で、二重に混乱し、緊張しています。おそらく僕の監督作のなかで、最も多くの人に観られた映画ではないかと思うものの、いささか月日が経っています。

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