WOLF HOWL HARMONYがデビュー後一年で実感する成長「いつまでも尖っていたい」
(撮影:映美)
まだまだこれからだ、という気迫と、4人一緒だからこその無邪気さが共存している。グループ初の応援歌『ROLLIN’ STONES』を10月11日に配信リリースしたWOLF HOWL HARMONY(以下、ウルフ)は、メジャーデビュー後一年分の成長を実感しつつ、次のステージに進むべく闘志を燃やしていた。まずは、いまのウルフが応援歌を届ける意味から問いを投げかけてみる。
いまのウルフが応援歌を届ける意味
ーードラマ『バントマン』(東海テレビ・フジテレビ系列)のOP楽曲にもなっている配信シングル『ROLLIN’ STONES』は、ウルフとして初めての応援歌です。どんなイメージで歌われていますか?
SUZUKI真っ直ぐな歌詞とメロディーラインなので、歌うときも「頑張ろうぜ!」「かっけえじゃん!」っていう思いを込めています。まさに全肯定応援ソングだな、って。良いじゃん、どんどん尖っていこうぜ! って聴いてくれる方の背中を押したいし、せっかくのド直球応援ソングなので、言葉がしっかり伝わるように心がけました。
GHEE何か大きなものに立ち向かっているっていうイメージが、ずっとあるんですよね。