w.o.d.が最新アルバム『LIFE IS TOO LONG』のアナログ盤を数量限定で発売

w.o.d.が、3rdアルバム『LIFE IS TOO LONG』のアナログ盤をリリースすることが決定した。

今作には、重厚でありながら疾走感のあるサウンドで夜明けと覚醒を告げる「モーニング・グローリー」、ライブハウスへの思いを歌った「楽園」、“消えていく記憶”というテーマをガレージサウンドに乗せた切なさ漂う「sodalite」、w.o.d.ならではの遊び心が織り交ざるロックでダンサブルな楽曲「踊る阿呆に見る阿呆」など、60年代のガレージロックや創世期のハードロック、90年代のオルタナティヴロック / グランジなどが持つラウドネスと、エレクトロやヒップホップも吸収したダンサブルなグルーヴが一体となった楽曲たちが収録されている。アナログ盤はGOLD / REDマーブル仕様の帯付きエディションとなっており、CD発売日のちょうど1年後となる3月31日に数量限定でリリースされる。

また、3rdアルバムのCD発売前日に開催されたリリース記念ライブの模様とスペシャルインタビュー映像が、スペースシャワーTVの音楽専門動画配信サービス「スペシャオンデマンド」で期間限定配信されることが発表された。