CGなしで魅せる驚異の演出! 海外で大絶賛の異色作『雌鶏』場面写真が解禁
(C)2025 Pallas Film-Twenty Twenty Vision-View Master Films-ZDF
9月25日(金)に公開される映画『雌鶏』の新たな場面写真が公開された。
本作は、アカデミー賞国際長編映画賞のハンガリー代表作品としての選出経歴を持ち、国内外の映画祭で数々の賞を受賞してきたパールフィ・ジョルジ監督が描く異色のヒューマンドラマ。搬送中に逃走した1羽の雌鶏(めんどり)の視点から、人間の尽きない欲望や社会の理不尽さをユーモラスに描いた作品で、CGIや特殊効果に頼ることなく8羽の雌鶏による実演によって撮影されている。
解禁されたのは、雌鶏の真剣な表情を捉えたスチール2点。抱き合う人間のカップルの横で、なにやら家の中の一点をじっと見つめる雌鶏。おじさんに持ち去られた我が子である卵を案じ、胸が張り裂けそうな思いで高所へ飛び乗り、その行方を静かに見守っている。
そしてもう1枚は、眼光鋭く鳥小屋の中を覗く雌鶏の姿。ポスタービジュアルの表情とは打って変わって、獲物を狙うかのような真剣な眼差しが切り取られている。
実はその視線の先にいるのは、新たに小屋へやってきた“超イケメン”の雄鶏。フェンスで隔たれた彼女の恋は果たして成就するのだろうか。
数々の映画祭では、CGに頼らない驚異的な撮影技術が話題となり、人間の心情を揺らす雌鶏の表情豊かな演技力と、それを引き出した監督の演出力に絶賛が相次いでいる。中でも映画祭作品を数多く扱うイギリスの映画レビューサイト「The Movie Waffler」では、「もしアカデミー賞に“最優秀動物演出賞”があったなら、2026年のオスカーは間違いなくパールフィ・ジョルジ監督の『雌鶏』に贈られるだろう」と絶賛。
そのほか、「映画的な謎と技巧の妙を駆使し、動物と人間の相互関係をテーマにしたこの寓話において、雌鶏たちというキャストから圧巻の演技を引き出している」(Guardian誌)、「この映画は鶏に深い感情と表情を与え、観客はまるでその雌鶏たちが何を考えているのかが解るように感じさせる」(Screen International誌)、「優しくも皮肉を帯びたこの鶏の冒険譚は、世界を動かす力関係について、我々の認識を揺さぶるような新たな視点をもたらしてくれる」(CitaZine誌)など、世界中のメディアから賛辞が寄せられている。<作品情報>
『雌鶏』
9月25日(金)公開
公式サイト:
https://www.hark3.com/mendori/
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