映画『恋脳Experiment』著名人8名からコメントが到着
(C)2023ぴあ、ホリプロ、電通、博報堂DYメディアパートナーズ、一般社団法人PFF
第29回PFFスカラシップ作品『恋脳Experiment』(読み:れんのうエクスペリメント)を鑑賞した著名人8名によるコメントが到着した。
幼少期から思春期、大人になるまでのひとりの女性の恋愛経験を通し、人生で直面するさまざまな“呪い”をコミカルかつ辛辣にあぶり出していく本作。主人公・仕草を演じるのは、2024年ヴェネツィア国際映画祭オリゾンティ部門出品で話題となった映画『HAPPYEND』に出演した祷キララ。絵を描くことが好きで夢見がちな仕草を好演する。また、大学時代の仕草の恋人・佐伯役で平井亜門、社会人になった仕草を優しくフォローする金子役で中島歩が出演する。
2024年に著書『女の子たち風船爆弾をつくる』が第78回毎日出版文化賞を受賞した作家・アーティストの小林エリカは、「こういうキラキラした砂糖菓子みたいな地獄を生きてるんだよな〜わたしたち!と頷きながら眩しく苦しく痛快でした」と絶賛。これまで1,200人以上の恋バナに耳を傾け、恋愛やジェンダーに関する書籍・コラムを執筆してきた文筆業の清田隆之は「我々男の恥ずかしさは細部にわたって観察されている……。虚勢も、プライドも、自信も、不安も、成長することや大人になることでさえも、なんと恥ずかしいものなのだろうって、観ながらずっとヒリヒリさせられました」と男性目線での本作の魅力を語っている。
そのほか、アニメーション作家で絵本作家の山村浩二は、「作品制作を目的化することで、自分の居場所を作っている創作者たちの視点で描かれた一方通行の恋模様は、奇妙に歪んで、可愛らしく、可笑しい」と評し、脳科学者の恩蔵絢子は「人をモノ化してくるすべての言葉に毒されて、自分のお腹から出る言葉すら呪いになってしまうことがある」とコメントを寄せた。全文は以下の通り。
■小林エリカ(作家・アーティスト)コメント全文
こういうキラキラした砂糖菓子みたいな地獄を生きてるんだよな〜わたしたち!
と頷きながら眩しく苦しく痛快でした。
■清田隆之(文筆業・『桃山商事』代表)コメント全文
我々男の恥ずかしさは細部にわたって観察されている……。虚勢も、プライドも、自信も、不安も、成長することや大人になることでさえも、なんと恥ずかしいものなのだろうって、観ながらずっとヒリヒリさせられました。
■児玉美月(映画文筆家)コメント全文
『恋脳Experiment』は「恋愛をすれば幸せになれる」と教えこむこの社会で、
「恋愛をしなくても幸せになれる」と知るまでの物語であり、
それでもときには揺れ動くこともあると肯定する物語でもある。
■山村浩二(アニメーション作家・絵本作家)コメント全文
作品制作を目的化することで、自分の居場所を作っている創作者たちの視点で描かれた一方通行の恋模様は、奇妙に歪んで、可愛らしく、可笑しい。
■恩蔵絢子(脳科学者)コメント全文
人をモノ化してくるすべての言葉に毒されて、自分のお腹から出る言葉すら呪いになってしまうことがある。
言葉以外の「表現」の道で、狂気をお焚き上げして、人の魂をつかむまでのexperiment。みていて、私の中のグロテスクで軽率な悪意が昇華されていきました。
■林健太郎(映画プロデューサー)コメント全文
自意識やコンプレックスは、
さっさと消え失せて欲しいのに
一生付き合っていかないといけない呪いだ。
じゃあ我々はどう生きればいいのか?
諦めるのか?
そんなモヤモヤをアートとユーモアで包んでくれて、
ハッピーな気持ちにしてくれる!魔法の映画!
■クォン・ミンジ(イラストレーター/韓国)コメント全文
愛する呪いにかかった世界中の仕草たちよ、踊りましょう!
たとえ「カルアミルク」の歌詞が私の話のようだとしても、
昨日の仕草より今日の仕草のほうがいいでしょうから。
■マーヤ・ピエラク(ファイブ・フレーバーズ・アジア映画祭プログラマー/ポーランド)コメント全文
この作品を本当に気に入りました。スマートでウィットに富んだやり方で、シリアスなジェンダー問題を扱っているのが素晴らしい。悲しいことに、ポーランドでもよくあることなのです。
<作品情報>
『恋脳Experiment』
2月14日(金) 公開
公式サイト:
https://rennou-experiment.com/
(C)2023ぴあ、ホリプロ、電通、博報堂DYメディアパートナーズ、一般社団法人PFF
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