内野聖陽主演『連続ドラマW ゴールドサンセット』新たな場面写真公開

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内野聖陽が主演を務めるドラマ『連続ドラマW ゴールドサンセット』より、新たな場面写真が公開された。

本作は白尾悠による同名小説の映像化作品で、内野演じる謎の男をはじめ、心に傷を抱えた人々が人生を見つめ直すヒューマンドラマ。内野が演じるのは古いアパートに住む謎の老人・阿久津勇。ひとり大声を上げたり、どこかおかしな振る舞いで隣人の女子中学生にも不審がられる始末だが、次第にその振る舞いの理由と、彼の過去が明らかになっていく。

公開されたのは、内野演じる阿久津をはじめとする生きづらさを抱えた人々が、55歳以上であることが参加資格の市民劇団「トーラスシアター」を通して自分自身を見つめ直す姿が収められている。「トーラスシアター」の演出家・小巻沢梨子（小林聡美）が劇団員の演技指導をする姿や、過去の職場での経験から心にトラウマを抱える女性・三橋芳子（和久井映見）らが『リア王』の稽古に臨む場面などが写し出される。




また、本作の完成報告会が生配信されることが決定。「LINE」内のショート動画プラットフォーム「LINE VOOM」にて配信される。