格差恋愛を描く『あなたの名前を呼べたなら』は、インドの未来を暗示する映画に
(C)2017 Inkpot Films Private Limited,India
経済発展が著しい、大都市ムンバイを舞台に、格差のある男女の恋愛を描いたインド映画が、本作『あなたの名前を呼べたなら』だ。
主人公はファッションデザイナーの夢を持つ、農村出身のラトナ。夫を亡くした彼女は、建設会社の御曹司アシュヴィンの高級マンションで住み込みメイドとして働くことになる。そんなある日、彼女がアシュヴィンにある“お願い”をしたことから、ふたりの距離が縮まっていく……。
経済発展や近代化を遂げ、文化的にも洗練化し続けているインド社会だが、グローバルな視点から見ると、貧富の格差や差別が根強く残っていることも確かだ。『モンスーン・ウェディング』のティロタマ・ショーム、『裁き』のヴィヴェーク・ゴーンバルがここで演じている、メイドと富豪の恋愛関係というのは、インド社会の昔ながらの常識では“あり得ない”ものなのだという。さらに、近年はインドでも所得格差がさらに広がり、貧困層がいっそう貧しくなっている状況をも本作は示唆している。
本作で長編デビューを果たしたのは、ムンバイ出身の女性監督ロヘナ・ゲラ。
アメリカで大学教育を受けた彼女は、インドとアメリカ、ふたつの文化にまたがり、双方の価値観でものを見ることができる監督である。そんな彼女は、果たしてこの格差恋愛の行方に、どんな結末を与えるのだろうか。それは、インドの未来を暗示するものになるかもしれない。
『あなたの名前を呼べたなら』
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