私たちの日々の暮らしと生きていくことに思いをはせる『鹿児島陸 まいにち』展 10月7日より開催
JR立川駅北側に位置する複合施設「GREEN SPRINGS」。その敷地内にある PLAY! MUSEUMでは、2023年10月7日(土)より、『鹿児島陸まいにち』展が開催される。
1967年、福岡出身の鹿児島陸(かごしま・まこと)は、美術大学卒業後、サラリーマン生活を経て、2002年に陶芸家・アーティストとして独立。福岡市内にある自身のアトリエにて、陶器やファブリック、版画などを中心に制作し、国内外での個展を通して世界中にファンが広まっている注目の作家である。
そんな鹿児島初の大規模個展では、変わらないことに幸せを感じる「まいにち」がテーマ。器は使うものであり、見るものである、と考える鹿児島は、さまざまな素材や技法、色彩を取り入れながら、草花や生き物をモチーフとした楽しい絵皿を制作してきた。同展では200点もの新作の器を「あさごはん」「ひるごはん」「ばんごはん」といった1日のシーンにあわせて展示する。犬や猫、ライオンやユニコーンといったさまざまな生き物と、抽象的でのびやかな草花のデサインは、見る者や使う者の想像力を広げ、日々の暮らしを楽しくしてくれることだろう。
鹿児島は、国内外のブランドとファッション、インテリア、フードなどさまざまな領域で協業しているアーティストだが、同展では刺繍作家の小林モー子が制作したコラボレーション作品を含む、約100点の作品やプロダクツも公開。映像や資料で鹿児島自身の「まいにち」を紹介するセクションも用意されている。
さらに、作家の梨木香歩が鹿児島の器を見て物語を書き下ろした新作絵本『蛇の棲む水たまり』の世界とともに器を見る新しい鑑賞体験や、鹿児島が絵柄を書き下ろし、丁寧な手仕事や伝統工芸とコラボレ-ションしたオリジナルグッズの展開も楽しみだ。
<開催情報>
『鹿児島睦まいにち』展
会期:2023年10月7日(土)~2024年1月8日(月・祝)
会場:PLAY! MUSEUM
時間:10:00~17:00、土日祝は18:00まで(入場は閉館の30分前まで)
料金:一般1,800円、大学1,200円、高校1,000円、中小600円
※立川割あり、お土産付き
公式サイト:
https://play2020.jp/article/makoto-kagoshima/
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